やっべ悪い評価しか書いてない!
という位酷かったので、いいところも探してみる。
チビテラスかわいいよ。子犬ーって感じ。サクヤになつく辺りが可愛い
相棒がいないと何を調べても分からなくて、「( ゚д゚ )?」ってなるんだけど、
そのときの声がまた可愛い。
DSという限られたスペックの中で、大神の再現率は高いと思う
でも逆にそれがDSの限界を感じさせてもいたなぁ・・・
だったらフィールドとかは一から作っても良かったのではないか?
筆で書いた質感とか、自然の美しさとか、なかなかよく出来てました。
タッチペンと筆技の相性は良かった!
「書く」という行為が直結してるからね。
輝玉とかすぐ出るからストレスなかった。よっぽど意図した筆技じゃないのが出ることは無かった
大神がいかに素晴らしい作品だったか改めて感じるきっかけになる作品でした\(^o^)/
こんなところだろうか。
今作はミニゲームの類もまったく無かったので、ストーリーに集中して進めて23時間ほどでクリア。
落陽回数3回。全部水中横スクロールの、とある部分で圧死。さすがにDSをベッドにたたきつけた。
ネタバレしてる箇所もあるのであしからず!↓
という位酷かったので、いいところも探してみる。
チビテラスかわいいよ。子犬ーって感じ。サクヤになつく辺りが可愛い
相棒がいないと何を調べても分からなくて、「( ゚д゚ )?」ってなるんだけど、
そのときの声がまた可愛い。
DSという限られたスペックの中で、大神の再現率は高いと思う
でも逆にそれがDSの限界を感じさせてもいたなぁ・・・
だったらフィールドとかは一から作っても良かったのではないか?
筆で書いた質感とか、自然の美しさとか、なかなかよく出来てました。
タッチペンと筆技の相性は良かった!
「書く」という行為が直結してるからね。
輝玉とかすぐ出るからストレスなかった。よっぽど意図した筆技じゃないのが出ることは無かった
大神がいかに素晴らしい作品だったか改めて感じるきっかけになる作品でした\(^o^)/
こんなところだろうか。
今作はミニゲームの類もまったく無かったので、ストーリーに集中して進めて23時間ほどでクリア。
落陽回数3回。全部水中横スクロールの、とある部分で圧死。さすがにDSをベッドにたたきつけた。
ネタバレしてる箇所もあるのであしからず!↓
大神伝をやっていて気になることとして、基本的に「荒さ」が目立つ。
ゲームとしての作りの荒さ、シナリオの荒さ・・・
まずプレイしていて最初に感じるのが、疾走感、爽快感の無さ。
DSだから仕方ないのかも知れないけど、神州平原だけでも4,5エリアに分割されており、
エリアのロード、エリアのロード、で、どうも世界を狭く感じてしまう。
今回から登場する薬師村も5エリアくらいかな。正直めんどくさいんだ・・・
それでも大神を引き継いだ世界観、スサノオがいい父親っぷりを発揮してたり、
大神プレイ済みの人にとっては懐かしい面々が登場して、ニヤっとする内容。
地下遺跡位までは、私も楽しんでプレイできてたと思う。
私が大神伝を「うわっ('A`)」と思うようになった一番のきっかけは、
知珠の宮の、源氏物語のくだりから。
新たな敵の正体を知るために、知玉の宮という場所へ行くことになるのだけれど、
ここの番人?がなぜか紫式部。
まずこの知玉の宮も色々突っ込みたい。
海中深くあるのはかまわん。海はすべての母だから何でも知ってる云々はかまわん。
だけど何でミニチュアなんだ。何で入り口のすぐ裏に打ち出の小槌が落ちてるんだ。
容量の都合で省いたのかもしれないけど、
「これじゃ中に入れない・・・地上で方法を探そう」から、
打ち出の小槌の情報を聞きつけて、それを手に入れるためにダンジョン潜って・・・
というプロセスがセオリーなのに、
入り口のすぐ裏の貝(宝箱)にふつーに入ってる。ふつーに使って入っちゃう。
なんなんだこのダンジョンの「小さな鍵」程度の扱い・・・。
んで中に入ると、なんかワカメで覆われた人がいる。
紫式部らしい。・・・なんでワカメ・・・外見もやっつけ仕事感が否めない。
紫式部に関連して、光源氏登場。相当な女好きの設定らしい。
このときチビテラスの相棒になってる人魚の女の子「ナナミ」が光源氏に連れ去られる。
「このままだとあの女の子が色んな意味で危ないわ!追って!」って紫に言われる。
色んな意味でって・・・。もうこの時点で若干げんなりする。
建物の奥に入り、2,3回かくれんぼ+鬼ごっこ的なことをする。
物陰に隠れてるからそれを一閃で見つけるんだけどさ、
最期見つける直前、床のスイッチを押すと垂れ幕?が上がって、
なんかモゴモゴ動く膨らんだ布団が出てくるんだよ('A`)
もうありえねぇ。これ考えたやつ●ねとか本気で思ってテンションどん底まで落ちて、
一閃したら案の定光源氏とナナミが出てきた。
放り出されたナナミは誘惑の余韻なんだかまだぼーっとしてて、それを光源氏がまた連れ去って奥の部屋に逃げる。
んで追っかけるとなんかナナミが怒って光源氏に覆いかぶさって殴ってるわけ。
私が汚れた大人になってしまっただけなのかもしれないけど・・・
ある程度の知識のある人間がやってたら、製作者が何を思ってどういう考えを持ってああいうシーン作ったか、分かってしまうよね?
それを、まさか「大神」の名を冠する作品に盛り込むなんて信じられなかった。
汚された、って思った。すごく悲しかったし、怒りさえ沸いてきた。
これを機に私の大神伝への期待や信頼、愛情はすっと消え去った。
あとはただクリアするために続けるのみ。
チビテラスはまだ未熟な神様、って設定で仕方ないのかもしれないけど、
どうも人間の相棒(それも子供)の言いなりになってるところが多すぎて残念。
神様だったら、目のまえの不幸に目を瞑って目的を果たそうなんて事、しないと思う。
やらなきゃいけないことがどれだけ大きかったとしても、目の前で人間が苦しんでいたら、
絶対見捨てないで、立ち止まって助けるのが、アマテラスじゃないのか?
高麗丸の件は何か違うなぁと思った。
泣きながらクロウの言うとおりにするチビテラス・・・
だったらクロウだけ行かせればいいじゃない。
その後のクロウの行動も信じられなかった。
高麗丸見捨てて、「それでもやらなきゃいけない事」を追って100年後まで来て、
その直後「ここで別れるのがお互いのためだよ」とか言って、ろくな説明もせずチビテラス置いてきぼり。
後ろを向かず前を見て進めとか言ったのどこのどいつだった?
半ば呆然としながら進むとマンプクという新キャラと出会う。
妖怪に誘拐された母を追ったものの空腹で行き倒れたらしい。
母の連れ去られた場所がアマテラスの目的地と一緒だったので、共に行くことに。
個人的にマンプクはすごくチビを可愛がってくれたし、
最後までチビと別れることをためらってくれたから、私は好きだけど。
本当に終盤の出会いだったから、なんかキャラの動機としては弱いなあと思った。
十六夜の祠の結界を解くためのアイテムを求めて、氷室という場所へ。
もたもたしてると凍ってしまうという氷の洞窟で、初代アマテラスと対面する。
同じアイテムを探しに来たのだろうか・・・それにしても、氷付けになってる。
チビテラスが来なかったらそのままで、オロチも倒せなかったということ・・・らしい。
その後歴史の流れどおり、オロチは倒されるも、ここで今作の黒幕が登場。
そいつの攻撃で、初代アマテラスが死んでしまう。
もう「ええええええええええええ」って感じ。歴史改変も大概にしろよ!
初代がオロチ討伐後どうなったか、その描写があったかすら忘れちゃったけど、
ここで死ぬってどうなの。氷室の時といい初代の扱い弱くしすぎだろ!
何でそんな相手を神として未熟なアマテラスが倒すのさ。
相棒との絆があったから?その絆すらあやふやすぎるんですが・・・。
パッケージにも載ってる相棒「クニヌシ」とチビのコンビはすごく好きでした。
スサノオみたいに臆病だけど決めるところは決めるクニヌシ。
だんだん成長していく彼と、楽しそうに旅をするチビ。
この二人の冒険で終始進めば、もっといいゲームだったって思えると思う。
でも実際は、クニヌシと一緒にいられる時間は最初のほうだけ。
総プレイ時間の1/4くらいじゃないか?
「二人の絆が世界を照らす」とかそんな宣伝文句が書いてあったけど、
この二人にそこまでの絆を育む時間は無かった気がしてならない・・・。
他の相棒との時間も結構ブツブツで、別れに浸る余韻も無く次の相棒が出てきたりする。
一人ひとりへの思い入れが育たないままストーリーが進んで微妙な感じ・・・。
相棒の存在意義って、看板とかの翻訳と、仕掛けスイッチの重石くらいじゃないの・・・
ラスダンのスイッチ押して相棒助けて過去ボス倒してのループは苦痛でだるくてしかたなかった。
奮起っていい曲流して気分盛り上がってるんだから、律儀に戦闘のたびに曲変えないで、
ずっと奮起で戦えたほうがテンション上がったと思う。
とか書いてたらきり無いくらい愚痴がこぼれてくるから、この辺にしておこう・・・。
確かに悪は滅びたけど、それって一つのどうしようもない犠牲の上に成り立ってて、
たった一人がすべてを抱え込む形で平和が訪れたから、全然喜べなかった。
安らかな気持ちで眠れればそれでいいのか?違うだろ・・・
そんな終わり方を大神が許していいのかよ・・・
「これはまだ我が自分を僕といっていたときの話。」
「それはまた別の話」
などなど、あからさまに続編をにおわせる終わり方をしていたけれど、
全然買いたいと思わなかったし、作ってほしい!とも思わなかったなぁ。
むしろ、
もう作らないでください! の方が率直な意見です。
ゲームとしての作りの荒さ、シナリオの荒さ・・・
まずプレイしていて最初に感じるのが、疾走感、爽快感の無さ。
DSだから仕方ないのかも知れないけど、神州平原だけでも4,5エリアに分割されており、
エリアのロード、エリアのロード、で、どうも世界を狭く感じてしまう。
今回から登場する薬師村も5エリアくらいかな。正直めんどくさいんだ・・・
それでも大神を引き継いだ世界観、スサノオがいい父親っぷりを発揮してたり、
大神プレイ済みの人にとっては懐かしい面々が登場して、ニヤっとする内容。
地下遺跡位までは、私も楽しんでプレイできてたと思う。
私が大神伝を「うわっ('A`)」と思うようになった一番のきっかけは、
知珠の宮の、源氏物語のくだりから。
新たな敵の正体を知るために、知玉の宮という場所へ行くことになるのだけれど、
ここの番人?がなぜか紫式部。
まずこの知玉の宮も色々突っ込みたい。
海中深くあるのはかまわん。海はすべての母だから何でも知ってる云々はかまわん。
だけど何でミニチュアなんだ。何で入り口のすぐ裏に打ち出の小槌が落ちてるんだ。
容量の都合で省いたのかもしれないけど、
「これじゃ中に入れない・・・地上で方法を探そう」から、
打ち出の小槌の情報を聞きつけて、それを手に入れるためにダンジョン潜って・・・
というプロセスがセオリーなのに、
入り口のすぐ裏の貝(宝箱)にふつーに入ってる。ふつーに使って入っちゃう。
なんなんだこのダンジョンの「小さな鍵」程度の扱い・・・。
んで中に入ると、なんかワカメで覆われた人がいる。
紫式部らしい。・・・なんでワカメ・・・外見もやっつけ仕事感が否めない。
紫式部に関連して、光源氏登場。相当な女好きの設定らしい。
このときチビテラスの相棒になってる人魚の女の子「ナナミ」が光源氏に連れ去られる。
「このままだとあの女の子が色んな意味で危ないわ!追って!」って紫に言われる。
色んな意味でって・・・。もうこの時点で若干げんなりする。
建物の奥に入り、2,3回かくれんぼ+鬼ごっこ的なことをする。
物陰に隠れてるからそれを一閃で見つけるんだけどさ、
最期見つける直前、床のスイッチを押すと垂れ幕?が上がって、
なんかモゴモゴ動く膨らんだ布団が出てくるんだよ('A`)
もうありえねぇ。これ考えたやつ●ねとか本気で思ってテンションどん底まで落ちて、
一閃したら案の定光源氏とナナミが出てきた。
放り出されたナナミは誘惑の余韻なんだかまだぼーっとしてて、それを光源氏がまた連れ去って奥の部屋に逃げる。
んで追っかけるとなんかナナミが怒って光源氏に覆いかぶさって殴ってるわけ。
私が汚れた大人になってしまっただけなのかもしれないけど・・・
ある程度の知識のある人間がやってたら、製作者が何を思ってどういう考えを持ってああいうシーン作ったか、分かってしまうよね?
それを、まさか「大神」の名を冠する作品に盛り込むなんて信じられなかった。
汚された、って思った。すごく悲しかったし、怒りさえ沸いてきた。
これを機に私の大神伝への期待や信頼、愛情はすっと消え去った。
あとはただクリアするために続けるのみ。
チビテラスはまだ未熟な神様、って設定で仕方ないのかもしれないけど、
どうも人間の相棒(それも子供)の言いなりになってるところが多すぎて残念。
神様だったら、目のまえの不幸に目を瞑って目的を果たそうなんて事、しないと思う。
やらなきゃいけないことがどれだけ大きかったとしても、目の前で人間が苦しんでいたら、
絶対見捨てないで、立ち止まって助けるのが、アマテラスじゃないのか?
高麗丸の件は何か違うなぁと思った。
泣きながらクロウの言うとおりにするチビテラス・・・
だったらクロウだけ行かせればいいじゃない。
その後のクロウの行動も信じられなかった。
高麗丸見捨てて、「それでもやらなきゃいけない事」を追って100年後まで来て、
その直後「ここで別れるのがお互いのためだよ」とか言って、ろくな説明もせずチビテラス置いてきぼり。
後ろを向かず前を見て進めとか言ったのどこのどいつだった?
半ば呆然としながら進むとマンプクという新キャラと出会う。
妖怪に誘拐された母を追ったものの空腹で行き倒れたらしい。
母の連れ去られた場所がアマテラスの目的地と一緒だったので、共に行くことに。
個人的にマンプクはすごくチビを可愛がってくれたし、
最後までチビと別れることをためらってくれたから、私は好きだけど。
本当に終盤の出会いだったから、なんかキャラの動機としては弱いなあと思った。
十六夜の祠の結界を解くためのアイテムを求めて、氷室という場所へ。
もたもたしてると凍ってしまうという氷の洞窟で、初代アマテラスと対面する。
同じアイテムを探しに来たのだろうか・・・それにしても、氷付けになってる。
チビテラスが来なかったらそのままで、オロチも倒せなかったということ・・・らしい。
その後歴史の流れどおり、オロチは倒されるも、ここで今作の黒幕が登場。
そいつの攻撃で、初代アマテラスが死んでしまう。
もう「ええええええええええええ」って感じ。歴史改変も大概にしろよ!
初代がオロチ討伐後どうなったか、その描写があったかすら忘れちゃったけど、
ここで死ぬってどうなの。氷室の時といい初代の扱い弱くしすぎだろ!
何でそんな相手を神として未熟なアマテラスが倒すのさ。
相棒との絆があったから?その絆すらあやふやすぎるんですが・・・。
パッケージにも載ってる相棒「クニヌシ」とチビのコンビはすごく好きでした。
スサノオみたいに臆病だけど決めるところは決めるクニヌシ。
だんだん成長していく彼と、楽しそうに旅をするチビ。
この二人の冒険で終始進めば、もっといいゲームだったって思えると思う。
でも実際は、クニヌシと一緒にいられる時間は最初のほうだけ。
総プレイ時間の1/4くらいじゃないか?
「二人の絆が世界を照らす」とかそんな宣伝文句が書いてあったけど、
この二人にそこまでの絆を育む時間は無かった気がしてならない・・・。
他の相棒との時間も結構ブツブツで、別れに浸る余韻も無く次の相棒が出てきたりする。
一人ひとりへの思い入れが育たないままストーリーが進んで微妙な感じ・・・。
相棒の存在意義って、看板とかの翻訳と、仕掛けスイッチの重石くらいじゃないの・・・
ラスダンのスイッチ押して相棒助けて過去ボス倒してのループは苦痛でだるくてしかたなかった。
奮起っていい曲流して気分盛り上がってるんだから、律儀に戦闘のたびに曲変えないで、
ずっと奮起で戦えたほうがテンション上がったと思う。
とか書いてたらきり無いくらい愚痴がこぼれてくるから、この辺にしておこう・・・。
確かに悪は滅びたけど、それって一つのどうしようもない犠牲の上に成り立ってて、
たった一人がすべてを抱え込む形で平和が訪れたから、全然喜べなかった。
安らかな気持ちで眠れればそれでいいのか?違うだろ・・・
そんな終わり方を大神が許していいのかよ・・・
「これはまだ我が自分を僕といっていたときの話。」
「それはまた別の話」
などなど、あからさまに続編をにおわせる終わり方をしていたけれど、
全然買いたいと思わなかったし、作ってほしい!とも思わなかったなぁ。
むしろ、
もう作らないでください! の方が率直な意見です。
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