13時間プレイして、5章まですすんだ。
全体構成としては謎解きパートと裁判パートの繰り返し。
各章前半が謎解き、後半が裁判といった感じ。
なるほど君の大根声に耐えつつ黙々と進めてます。
裁判パートの方が断然面白い!
笑いあり涙ありのいい意味で騒がしいのが引き込まれる。
全体構成としては謎解きパートと裁判パートの繰り返し。
各章前半が謎解き、後半が裁判といった感じ。
なるほど君の大根声に耐えつつ黙々と進めてます。
裁判パートの方が断然面白い!
笑いあり涙ありのいい意味で騒がしいのが引き込まれる。
今回の感想は各パートについて書いてみようと思う。
まずは謎解きパート。
レイトンは一作目をクリアして
後の作品は断片的にプレイしたくらいの経験者。
レイトンとして今回のゲームに臨む人には、全体的にナゾの量が少なく、物足りないかもしれない。
大体レイトンだと1マップにナゾが最低でも一つ、多ければ二、三個見つかるものだけど、今作は一つあるかどうかも怪しい。
そして全体的に難易度は低め。
ピカラットが難しさの基準だと思うけど、あんまり50とかでも詰まることはなかった。
たまたまかもしれないけどw
それにナゾっていうよりは、パズル的問題が多めな気がするなぁ。
一マップにひらめきコインが3枚配置されてるので、困った時は惜しげなく使えるのはありがたい。
もっとナゾがたくさんあればいいのだけど、折角目的地を後回しに探索をしても無駄に終わることが多く、それが全体的に謎解きパートをつまらなくしてる気がする。
続いては裁判パート。
なるほど君は異国の世界でも立派に弁護士として弁護席に立ってくれる。
思えば、4以降まともになるほど君が弁護するのを見るの相当久しぶり。感慨深い。
でも声があれだから、なんか爽快感に欠ける…。
逆転シリーズお馴染みのキャラの濃い証人たちは今回も健在。
しかも今作は証人の数が多いので、それぞれに特徴を出してあるので面白い。やかましい裁判である。
ここで行われる魔女裁判は、大きくいえば被告人が魔女であるかどうかを審議するというもの。
この世界で魔女はとても恐れられており、魔女は魔女であるだけで罪人となる。
そして魔女とみなされたものは、その場で火刑に処されるという決まりがある。
この雰囲気がなんともいえない禍々しさを感じさせる。
裁判を傍聴する人々は最初から被告人は魔女である、当然のことだ、と信じ込んでいる。
それに対して反証していくわけだけど、それはもう反発がすごい。
証人たちは真実を語るというよりも、被告人が魔女であったという前提で証言をする。
それをこちらが覆す。
すると今度は、弁護側が魔女なのではないかと疑われ始める。とにかく魔女アレルギーがすごい。
もし被告人が魔女じゃないとしたらじゃあ本当の魔女はどこにいる?誰なんだ?
という不安が生まれる。
その不安を押し殺すためにも、審理にかけられた被告人は問答無用で魔女として火刑に処されてきた背景が見えてくる。
結構えぐい。ほんとレイトンとかほのぼのしてるからって舐めてた。
流石に御剣検事がここまで出演することはできないみたいなので、相手は検察師団のジーケン検事が相手。
検事であり騎士であるジーケンさん。かっこいい。
日本の検事と違って、なるほど君に敬意を表しているのも新鮮。
相変わらずトンデモ事件が連発する法廷で、的確に顔色ひとつ変えず突っ込んでくれるので、それがまた面白いw
難易度としてはある程度仮説を自分で立てられる上に、それが正しかったりするのでそんなに難しくはない。
ただ逆転シリーズ全般に言えることではあるけど、自分の考えを的確に代弁してくれる証拠がどれなのか、それを見極めるのは難しい。
ただそこで、今回はひらめきコインを使うことができ、選択肢を絞ることができる。
なのでコインを惜しまなければペナルティを食らわないでクリアすることも可能だと思われる。
謎解きパートはレイトン主体だったから、裁判パートはなるほど君にガンガンやって欲しかったのだけど…結構レイトンが出てくるんだよなぁ。
確かに頭の良さや閃きは教授の方が上なんだろうけど。
なるほど君差し置いて意義ありしたり追求し出したりすると、なんか人の土俵に…って思ってしまう。
あとこれは逆転でもたまにあるけど、キャラの中で推理が進んでしまってよく置いてきぼりになる。
根拠を示せ!とか言われても分からないのでしばらく一人で考える。
キャラと同じように悩み、同じように発見をして、少しずつ推理を組み立てていく感じが足りない…かな?
悪いところを指摘する話が多かったけど、裁判パートはとても面白くて逆転好きの私としては嬉しいゲームです。
たくしゅーのシナリオはやっぱり面白い。すごく引き込まれる。
今後の展開が気になって最近睡眠時間がやばい!
まずは謎解きパート。
レイトンは一作目をクリアして
後の作品は断片的にプレイしたくらいの経験者。
レイトンとして今回のゲームに臨む人には、全体的にナゾの量が少なく、物足りないかもしれない。
大体レイトンだと1マップにナゾが最低でも一つ、多ければ二、三個見つかるものだけど、今作は一つあるかどうかも怪しい。
そして全体的に難易度は低め。
ピカラットが難しさの基準だと思うけど、あんまり50とかでも詰まることはなかった。
たまたまかもしれないけどw
それにナゾっていうよりは、パズル的問題が多めな気がするなぁ。
一マップにひらめきコインが3枚配置されてるので、困った時は惜しげなく使えるのはありがたい。
もっとナゾがたくさんあればいいのだけど、折角目的地を後回しに探索をしても無駄に終わることが多く、それが全体的に謎解きパートをつまらなくしてる気がする。
続いては裁判パート。
なるほど君は異国の世界でも立派に弁護士として弁護席に立ってくれる。
思えば、4以降まともになるほど君が弁護するのを見るの相当久しぶり。感慨深い。
でも声があれだから、なんか爽快感に欠ける…。
逆転シリーズお馴染みのキャラの濃い証人たちは今回も健在。
しかも今作は証人の数が多いので、それぞれに特徴を出してあるので面白い。やかましい裁判である。
ここで行われる魔女裁判は、大きくいえば被告人が魔女であるかどうかを審議するというもの。
この世界で魔女はとても恐れられており、魔女は魔女であるだけで罪人となる。
そして魔女とみなされたものは、その場で火刑に処されるという決まりがある。
この雰囲気がなんともいえない禍々しさを感じさせる。
裁判を傍聴する人々は最初から被告人は魔女である、当然のことだ、と信じ込んでいる。
それに対して反証していくわけだけど、それはもう反発がすごい。
証人たちは真実を語るというよりも、被告人が魔女であったという前提で証言をする。
それをこちらが覆す。
すると今度は、弁護側が魔女なのではないかと疑われ始める。とにかく魔女アレルギーがすごい。
もし被告人が魔女じゃないとしたらじゃあ本当の魔女はどこにいる?誰なんだ?
という不安が生まれる。
その不安を押し殺すためにも、審理にかけられた被告人は問答無用で魔女として火刑に処されてきた背景が見えてくる。
結構えぐい。ほんとレイトンとかほのぼのしてるからって舐めてた。
流石に御剣検事がここまで出演することはできないみたいなので、相手は検察師団のジーケン検事が相手。
検事であり騎士であるジーケンさん。かっこいい。
日本の検事と違って、なるほど君に敬意を表しているのも新鮮。
相変わらずトンデモ事件が連発する法廷で、的確に顔色ひとつ変えず突っ込んでくれるので、それがまた面白いw
難易度としてはある程度仮説を自分で立てられる上に、それが正しかったりするのでそんなに難しくはない。
ただ逆転シリーズ全般に言えることではあるけど、自分の考えを的確に代弁してくれる証拠がどれなのか、それを見極めるのは難しい。
ただそこで、今回はひらめきコインを使うことができ、選択肢を絞ることができる。
なのでコインを惜しまなければペナルティを食らわないでクリアすることも可能だと思われる。
謎解きパートはレイトン主体だったから、裁判パートはなるほど君にガンガンやって欲しかったのだけど…結構レイトンが出てくるんだよなぁ。
確かに頭の良さや閃きは教授の方が上なんだろうけど。
なるほど君差し置いて意義ありしたり追求し出したりすると、なんか人の土俵に…って思ってしまう。
あとこれは逆転でもたまにあるけど、キャラの中で推理が進んでしまってよく置いてきぼりになる。
根拠を示せ!とか言われても分からないのでしばらく一人で考える。
キャラと同じように悩み、同じように発見をして、少しずつ推理を組み立てていく感じが足りない…かな?
悪いところを指摘する話が多かったけど、裁判パートはとても面白くて逆転好きの私としては嬉しいゲームです。
たくしゅーのシナリオはやっぱり面白い。すごく引き込まれる。
今後の展開が気になって最近睡眠時間がやばい!
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